橿原市
八木町は、文化的に貴重な建物をはじめ伝統的な町家が約300軒も残っており、江戸時代には、お伊勢参りの参詣巡礼などで大いに賑わいました。松尾芭蕉や本居宣長、吉田松陰といった歴史上著名な人物もこの地に足跡を残しています。今回は、後の明治維新で多くの若者に思想影響を与えた吉田松陰とも関わりが深い、幕末大和の大学者「谷三山」にスポットを当てた『現地ウォーク講座」『谷三山没後150年記念フォーラム』を開催し、その足跡を辿ります。
https://www.city.kashihara.nara.jp/koho/press/2017/4291020kannkou.html